トンネルの先には

不登校を持つ母。そんな子供と小さな幸せ探しをして行きたいです。

起きたらみんな居てくれた

夜勤明け

夜中の3時に帰ってきて

慌ただしく眠る


お弁当作らなきゃ〜

早くおきて子供達

学校行かせなきゃ〜

そんなことを思って

眠りについたが

母は寝坊

起きたら子供たちみんなが

家にいた


夫も月曜日病

みんな学校行かないって

猛反発に負けたらしく

それを知らない母は

眠り続けていたらしい〜


みんな給食食べに行け〜

遅れていけばいいじゃん


なんて思ったけど、

疲れている母に気を使いながら

静かにゲームやテレビ見ていた


まぁ〜

こんな日もあるさ〜

母が好きなんだなぁ〜

ズル休みもいいか〜


ゆっくり

3人揃って

休むのも珍しいし

楽しいからいいかぁ〜


週初め

こんなうちの光景に

母もまたゆっくりさえてもらいました。


昼のチャーハンは残り物だけど、

文句なく

うめーと食べてくれた息子たち

母褒めるのうまいなぁー


明日は行けよぉ〜

過保護、過干渉って

不登校や学校への行きしぶり

そんな子を持つ親は

多分ネットや本で色々情報を見て困惑していると思います

現に私もそうです


でも、根本的に

私のせいで・親の躾・過保護過干渉❓

そんな言葉ばかりで

余計落ち込む


子育てって

答えがないし

いろんな形があっていいと思う


子供を本気で心配してる証拠

過干渉、過保護になってもいい時がある

子供が助けを求めるなら

私はそれでいいと思う


子供だって大きくなれば

うまく言葉に伝えられない

親へのありがとうがあると思う


いろんな情報に流されて

家族の幸せが

なくなるな〜と感じる


いいじゃん

私のやり方で

いいじゃん

楽しく子供と過ごせれば


子供がいてくれるだけで

楽しかったり、苦しかったり、悲しかったり


数年後思い出して

あんなことあったなぁ〜

と懐かしくなれればいいやん


うちはうち

他の家は他の家


人の目を気にしないで

私らしく毎日おくりたい


それが一番

思春期の壁

久々です


寒くなってきた今日この頃

我が家の3兄弟は

色々な壁にぶち当たっている


長男は、人とうまく付き合えず

苦しい期間を過ごした


本人の苦しみに

心療内科を受診すると

社交対人不安とのこと

内服治療が始まり

症状が少し緩和した


早く気づいてやればよかったと

母は後悔


次男の不登校はあいかわらず

でも、家での彼はだいぶ落ち着き

昼夜逆転 勉強しない

でも笑顔がまた彼らしく戻ってきて

こんな彼の顔見てれば

学校なんて行かなくてもいいや〜

と感じている


三男も学校に行くのがめんどくさいとか

みんな泣いたり、騒いだりのクラスで

毎日ため息が出ると話す


子供達が色々話してくれることは嬉しいが

母はどうしたものかと毎日毎日考えてしまう


でも

子供達の人生

話を聞くけれど

最後は自分次第

困っていれば支援するけど

壁を一つ一つ

乗り越えたり、回り道したり

子供の力を信じることしかできません


私も新たな環境で仕事をする決意をし

自分のこともよく考えないとなぁ。


君たちの成長を

見ているからね〜